家の中から書籍類を一掃する計画
我が家にある書籍の量は相当なものでしょう。
ざっと数えても2千冊以上はあるのは間違いない。
これはハードカバーと文庫だけの量で漫画を入れるともっとだろう。
漫画は寝室のクローゼットの半分を利用して収納している。
だから見た目的にはスッキリしているのだが、クローゼットを半分占拠しているってのが問題だ。
そのせいで冬用のコートやスーツなんかが部屋に外に溢れているから。
私は自他共認める本好き。学生時代から部屋の中に本が増えていくのが嬉しくてしょうがなかった。
だが30代に入り、その感覚は徐々に変化してきましたね。
服と一緒で1年以上読まなかった本はもう読まない。ただの置物という存在でしかない。
マンションの広い部屋とか一軒家に住んでいるならば良いけど、我が家は狭い1LDK。
このくらいの広さだと本はある程度処分した方が生活が快適になるという結論に至りました。
抵抗が全くないと言えば嘘になるけど、スッキリさせたいって気は強い。
今は電子書籍も充実しているから、データで管理するのが自然な流れなのかもしれません。
1ヶ月くらいかけて書籍類を一掃する計画を立てたのですが、ちょっと挫折してしまうかも・・・(焦り)
本は紙の塊なのでまとまると重いのはわかっていましたが、本をダンボールに入れたり紐で縛ったりする作業がめちゃくちゃ辛い。
もう引っ越し業者に外注してしまおうかってくらいの気持ちです。
この辺は体力の衰えを感じますなぁ。大体150冊くらいはまとめたけど、まだまだ氷山の一角。
ハードカバーはまだまだ残っているし、選別の手間もある。半分くらいは売るつもりだけど、売り先の選定もしっかりやらないとね。
多少は希少本もあるので、そこは別にした方が良いと思うし。
もうちょっと広い家に住めていれば書籍の収納の問題なんて出てこないと思うけど、都内のマンション住まいではしょうがない。
街は便利だけど家は狭いからね。これは相場の問題なので私にはどうしようもないから。
書籍類の処分は長期戦になることは覚悟しなければならない。大事なのは遂行することだね。
こういう問題が出てくると広い家に住みたいって気持ちが強くなるね!頑張ってローンを組めるくらいの貯金はしなくちゃなぁ。