スマホ代金を格安SIMで節約する流れが加速中
当初はITオタク層だけが興味をしてしていたように思う格安SIMカード。
2015年に入ってから市民権を得だしてきている気がしますね。
イオンとか家電量販店とかがスマホとのセットプランを打ち出してきて一気日メイドが上昇した印象。
各社かなりの競争っぷりなのでどんどん新しい料金プランやセットプランが登場してきています。
去年の春頃に私が契約した際は月1GBで1,000円だったのが、今や月3GBで同じ価格ですからね。
その時はOCNのモバイルONEを契約していたのですが、繰り越せるのが良かったのでIIJmioのその後乗り換え。
かれこれ1年以上使い続けています。正直最近はほとんど使うこともないのだけれどいざという時のためにね。
ルーターに入れればテザリングして外出先でノートPCでネットにつなぐということもできるし。
携帯のキャリアはdocomoなのですが、メインキャリアのデータ使用量を圧迫したくないですからね。
当時はOCNとIIJmioの二強といった感じだったんですが、今はぷららモバイルやニフモ等もかなり魅力的なプランを出してきている様子。
auの格安SIMであるmineo(マイネオって読みます)も、テレビCMバンバン打ってプロモーションに力を入れていますね。docomoにも対応するみたいだし。
上にも書きましたが、これこそ競争が生み出してくれるメリットでしょう。消費者にとっては良いことづくめ!!
それで「結局どこの格安SIMが良いのよ!?」って話になると思うのですが、やはりまだまだOCNとIIJmioが魅力的かと感じています。
この二社はMVNO黎明期から活躍してきましたし、プランも他社に負ける水準には絶対にしないという奇妙な安心感があります。
あとは回線やシステムの安定性ですね。混雑時はつながりづらいのはしょうが無いですけど、それ意外で困ったことありませんから。IIJは障害児の対応も早いですし。
それと契約する際はタイミングが結構大事。
各社色々なとお得なキャンペーン企画をやっているので、そのタイミングで契約する方が間違いなくお得ですからね。
下のサイトが比較的情報が見やすく整理されているのでオススメかと。
スマホとのセットは初期費用が大きくなるのでまずはSIM単体での契約を個人的に推奨します。
白ロムはソフマップやイオシスなどのショップで毎日のように入荷されますからね。
人気の機種はすぐに売り切れてしまうのでこまめなチェックが重要です。
スマホにSIMを挿すという行為は以前は店員さんがやるもので、普通の人にはイメージ出来ないモノだったと思うのですが時代は変わりつつありますね。
やっぱりスマホ代金を節約出来るってのは大きい。通話プランと機種代金のセットでもアンダー3千円で運用出来ちゃいますから。
所得の二極化の流れを追随するように、今後も格安SIMをはじめとするMVNO業界は活況の流れとなるでしょう。