寝室の環境改善
どうも夜の寝付きが悪く、寝室を含めた睡眠環境を色々と改善中です。
最初に行った施策は耳栓とアイマスク。
旅行中はどちらのアイテムも絶対もっていくほどの信頼を置いているのですが、自宅では使っていませんでした。
しかし睡眠に悩まされるようになってから、上記の2アイテムを自宅で使うのが良いのではないかと思い実行してみました。
結果としてはやや改善されたような気もするが、付けていることによる不快感が気になり、辞めることにしました。なかなか難しいものです。
次に改善したのは部屋の明るさ。
これまで豆電球をつけて寝ていたのですが、完全に真っ暗にすることに。
昔は真っ暗の中で寝ていたんですよね。でもいつからか豆電球を付けて寝るようになった。真っ暗だと危ないし、スマホがどこにあるかもわからんからね。
これは思いのほか、効果が高かったように自分では思います。しかし快眠とはいえないレベルではあるのでまだまだ改善の余地があります。
どうなんでしょうかね、寝室の環境というよりかは精神的なものなのかもしれません。
お酒を飲んで寝ることがほとんどなので、そのせいかも。悪夢を見るケースも多いですし。
睡眠が浅いとよく夢をみるといいますが、自分の場合は夢がほぼ悪夢なので、朝起きた瞬間に疲れていることもちらほら。
疲れをとるための睡眠なのに、起きた瞬間に疲弊しているのは問題ありです。
この前はトンガの噴火の影響による津波警報でエリアメールが鳴り響き、夜中に何度も起こされました。
あのエリアメールの音で起きると脳が覚醒してしまって、自分はしばらく寝られません。
設定をオフにするのもリスクの面で怖いし、難しい問題です。うちの地域はどうも他の地域よりも警報メールがなりやすい気がするけど。
あと考えられるのはワイファイとかスマホの電波系。
ネットで不眠の原因を検索すると結構出てくるんですよ。まあ話半分に聞いていますが、一度試して見る価値はあるかもしれない。
不眠の原因が何かを特定するのは非常に難しいです。自分の場合は寝室の環境改善だけでは無理そうだと把握できただけでも一歩前進でしょう。
長い戦いになりそうですが、一つ一つ原因を追求していこうと思います。